2018/02/27(火) 00:41

no.66:さまざまな人格④

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無意識の言葉の持つ怖さ、この言葉こそが「無意識の世界」に浸透し,強く働きかける。直接的、意識的に働きかけようとするのではなく、無意識に使っている「言葉の怖さ」を理解して、その使い方を工夫することが、一つの有効的な方法なのだ。言葉は世界を2つに分けてしまう事の怖さがある。哲学でいえば「世界を文節化」してしまう事の怖さだ。世界を2つに分けてしまう「心の機微」の怖さがある。我々が無意識に使う言葉が、意図せずして、世界をプラス世界とマイナス世界の2つに分けてしまう。【真と偽】【善と悪】【美と醜】【好きと嫌い】【優秀と劣等】といった2つの世界だ。そして、「マイナスの世界」が我々の心を無意識に支配してしまうことの怖さ、この言葉と心の間で起こる問題が、そのまま、表層意識と深層意識の間でも起こる。すなわち、表層意識が世界を2つに分けてしまうことの怖さと、その結果、マイナス世界が深層意識を支配してしまうことの怖さだ。