2017/09/01(金) 15:10

【ニュージーランド】公的年金基金パッシブ株式運用を全て低炭素投資に(Sustainable-J)

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ニュージーランド公的年金基金のニュージーランド・スーパーアニュエーション・ファンドは8月15日、運用資産総額350億NZドル(約3兆円)のうち約40%の140億NZドルを運用しているパッシブ型株式投資の全てを低炭素ファンドでの運用に切り替えると発表した。低炭素ファンドは、MSCI ESGリサーチが提供する企業の二酸化炭素排出量と低炭素格付に基づいて独自に設計するインデックスに基づき運用する。パッシブ型株式投資を低炭素ファンドでの運用に切り替えたことで、9.5億NZドルが二酸化炭素排出量の多い企業から少ない企業へと移動された。これにより、以前と比較し、ポートフォリオからの二酸化炭素排出量を19.6%削減できた。また、投資先企業の炭素貯蔵量も21.5%削減できた。同ファンドは、これにより、座礁資産など気候変動投資リスクをより回避できる状態になったという。
https://sustainablejapan.jp/2017/08/28/nz-superfund-carbon-divestment/27930(Sustainable-J)